ドイツで
友達がFBに載せてくれたので転載。
留学中に毎年行われる学校主催の音楽祭に
出演したときの一コマ。
ホルンの子とおじさん以外は先生。
曲目はヤナーチェクのムラーディ「青春」。
そう、青春。
難しい曲だったなぁ。
録音が残っているはずなんだけど何処へいったか。
こういう世界の第一線で活躍する方々のリハって
どんなもんなんだろと思ってたら、
やることは至って地味。
音程、縦の線、バランス。
チューナーとメトロノームを目の前にして黙々と。
でもそれさえをやってしまえば
あとは彼らの「芸術」の時間。
ついて行くのに必死だったけど、
本当に楽しいと思えた瞬間。
そしてなによりも、
同じ音楽をする仲間としてまったく対等な目線で
自分を見ていたことが、なんというか
カルチャーショックでした。
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